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2008年12月13日

Google Flu Trends



Googleが、米国でインフルエンザの流行を探知する新サービス、Google Flue Trendsを開始したそうです。

これは検索エンジンでのインフルエンザ関係の検索数と実際のインフルエンザの流行とに、強い相関関係があることを応用したもの。

まだ実験段階のサービスのようだが、日本でも早くサービスインして欲しい。
posted by ロングテーラー at 19:50| Comment(20) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月04日

ミッドタウン・ホールが満員

前の記事でも書いたとおり、先週「Business Continuity Management Conference and Expo 2008」に行ってセミナーを聴いてきました。

驚いたのは、あの大きいミッドタウン・ホールが満員になっていたことです。

私は事前登録していたにも係わらず会場に入れず、仮設されたサテライト会場で、プロジェクタとスピーカーで内容を聴いているという状態でした。

なんだかこのようなイベントに出席するたびに、参加者が増えて行っているようで、いかに新型インフルエンザの話題が関心を集めているかがわかります。

セミナーの内容も、具体的な行動計画の発表や海外の珍しい事例の発表など、次第に真剣なものになってきました。

このセミナーはBCP(事業継続計画)と言って、企業の地震に対する対策が中心だったのですが、最近では地震と同じくらい新型インフルエンザの話題が大きく取り上げられています。

今回、話者が言っていたのは、地震と違って、新型インフルエンザは一旦発生すれば、世界中が同時に被害者になるため、地震の様に他に助けを求める事ができない、という事でした。

非常に深刻に受け止めているのが伝わってきました。

posted by ロングテーラー at 20:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月28日

負け戦(いくさ)の闘い方

以前、新型インフルエンザ対策セミナーで、講演者が「新型インフルエンザ対策には負け戦の闘い方が必要だ」と言うのを聞いてとても感心したことがあります。

たしかに、この闘いには勝ちはありません。永遠の退却戦でしょう。

では、負け戦の闘い方とはどんなものでしょう。自分なりに考えてみました。


1.可能な限り戦闘は避ける
負け戦となれば、まず闘わない事が重要です。一度も闘わずにすめば、それはもはや負け戦ではなくなります。

2.闘いが避けられなければ、できるだけその時期を遅らせる
両軍がぶつかりあう時期を、可能な限り引き伸ばします。その間、何か環境の変化があるかもしれません。

3.闘いでは被害を最小限に留める
勝ちがないとなれば、身方の被害を最小限に抑えることが、もっとも重要な目標になります。


新型インフルエンザとの闘いを考えるとき、上のような考え方を踏まえておくとイメージがわき易いと思うのですがいかがでしょう?

posted by ロングテーラー at 00:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月27日

新型インフルエンザ・セミナーを聴いてきました

六本木ミッドタウンにあるミッドタウン・ホールで開かれた「Business Continuity Management Conference and Expo 2008」で、インターリスク総研の篠原 雅道氏のセミナーを聴いてきました。

篠原氏は厚生省の新型インフルエンザ対策ガイドラインの策定にもかかわった、いわばこの分野のプロです。

また今月の始めには、インドネシアのジャカルタに出張し、視察をしてきたそうです。

ジャカルタといえば、少し前に、新型インフルエンザ発生かという騒ぎがあった場所なので、そのあたりの様子を聞けるのかなと期待したのですが、そう云う話題は出なかったです。

明日も引き続き参加し、セミナーを聴いてくるつもりです。

posted by ロングテーラー at 22:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月25日

あなたの町に行動計画はありますか?

あなたがお住まいの市町村には、新型インフルエンザ発生時の行動計画があるでしょうか?

わたしは東京都に住んでおりますが、東京でも、中央区品川区武蔵野市など、既に行動計画が策定され公表されている地区もあれば、まだ行動計画策定に至っていない自治体もあるなど、対応のレベルはばらばらなようです。

残念ながら私が住んでいる市では、まだ行動計画が策定されていない模様です。

市民への情報提供の方法は?発熱センター・発熱外来はどこに設置されるのか?市民への備蓄はなにがあるのか?

われわれ一般市民からすれば、いざという時もっとも身近なのが、住居のある市町村の対応体制です。その為には、是非とも自治体レベルでの具体的な行動計画の策定が急務だと思います。

みなさんも、自分の市町村のホームページをチェックして新型インフルエンザの行動計画が公表されているか見てみましょう。

もしまだのようでしたら、市長への意見の欄などを利用して、行動計画を策定してくれるよう働きかけてみてはいかがでしょうか?
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2008年11月24日

新型インフルエンザから子供を守る会

茨城県取手市に「新型インフルエンザから子供を守る会」というものがあるそうです。

会の代表は熟の講師をしているという福島成雄さん。

子供や若い世代に大量の死者が出てしまうことを憂いて、市民レベルで活動を開始したそうです。

会が発足したのは今年の七月だそうですが、とくに子供に眼を向けるというところが、このブログとも通じるものがあると思い、今後もこの会の動向に関心を向けて行きたいです。

これからどんどん、このような市民レベルでの活動というものが出てくると思われますが、自治体や人によっても関しんの高さには差があるのだと思います。


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posted by ロングテーラー at 22:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NHKドラマ 「感染爆発」

今年のお正月、1月12日13日にNHKスペシャルで新型インフルエンザに関する特別番組が放映されました。

一日目はドキュメンタリー仕立ての情報番組で二日目は三浦友和主演のドラマ「感染爆発 パンデミック・フルー」です。

思えば、今年、この番組が世間に新型インフルエンザを周知させる嚆矢になったと言えるかもしれません。

御覧になったかたも多かったのではないかと思います。

この番組のDVDボックスが既に発売されているのでご紹介しておきます。



posted by ロングテーラー at 15:43| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月23日

子供のための危機管理マニュアル -- レックス・マネジメント社

株式会社レックス・マネジメントをご紹介します。

この会社はリスクマネジメントや事業継続計画などのコンサルティングを行っている会社ですが、新型インフルエンザにも力を入れています。

以前ご紹介したBusiness Continuity Management Conference and Expo 2008ではゴールド・パートナーで、特別セミナーも行っています。

そんな専門的な会社、関係ないやと思われるかもしれませんが、この会社は新型インフルエンザ対策のための「子供のための危機管理マニュアル」というものを作っていて、申し込むと無料で配布してくれます。

わたしも取り寄せてみたのですが、子供の背の低さに注目するなど、子供ならではの独特の対応が書かれていて参考になります。

こちらのページから申し込むことができますので、参考までにいかがでしょうか?

このマニュアルでも指摘されていますが、新型インフルエンザ対策を謳った商品には、子供向けのものがとても少ないので、代用品などで間に合わせるなどの工夫が必要になりそうです。

* リスクマネジメントなど、地震や新型インフルエンザなどの非常時への関心が高まってきていて、それはそれでいい事なのですが、どれも大人を中心に考えられていて、子供や病人などの弱者への視点というものがすっぽり抜けているように感じます。
posted by ロングテーラー at 15:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月22日

プレパンデミック・ワクチン

本来、新型インフルエンザのワクチンは、新型インフルエンザ・ウィルスが発生してからでないと製造できないものです。しかし、ワクチンの製造には少なくとも半年程度はかかってしまうため、ウィルスが発生してからでは手遅れになってしまいます。

そこで、新型インフルエンザ・ウィルスが発生する前に、代用として鳥インフルエンザのウィルスを使ってワクチンを製造してしまえというのがプレパンデミック・ワクチンの発想です。

これは新型インフルエンザ・ウィルスは、おそらく現在の鳥インフルエンザウィルスが変化したもので、どうせ両者は似たようなものだろうという想定から来ています。いわば山を張って試験勉強するようなものですね。まあそれでも、何もしないよりはよほどマシだろうという訳です。

現在、日本には2000万人分のプレパンデミック・ワクチンの備蓄があるそうです。これらはいざという時の為に、医療従事者や社会インフラ維持者に優先して接収される予定のものです。

残念ながら2000万人分もの備蓄があると聞いて安心するのは早計です。備蓄されている2000万人分のプレパンデミック・ワクチンというのは原液の状態で保存されているもので、この状態では人間に摂取する事はできません。

人間に接収出切る様に精製するためには、この状態からさらに二ヶ月ほど掛かるということなのです。

では今のうちにとっとと精製して了えばいいじゃないかと思われるかもしれませんが、一度精製してしまえば効果は半年ほどしか維持できないのです。

これはなかなかのジレンマです。

ぐずぐずしていて新型インフルエンザ・ウィルスが発生してしまえば、その時点から二ヶ月かけて精製しなければならない。これでは手遅れになってしまいます。

では発生前に精製してしまってワクチンを使ってしまったら、効果は半年しかありません。せっかくワクチンを接種したのに、半年たっても新型インフルエンザが発生しなかったら、これはこれで丸損です。

つまり、プレパンデミック・ワクチンを効果的に使用するには、高精度の新型インフルエンザ発生予測が必要となるわけです。

さらに原液のままなら備蓄ができるとは言っても、そんなに何年も備蓄できるものではないようです。現在備蓄されているプレパンデミック・ワクチンの有効期限もここ1〜2年で切れると聞いています。

ときに、プレパンデミック・ワクチンが特効薬のように報道される事があるようですが、現実には問題が多く、有効に活用するのは難しいもののようです。


posted by ロングテーラー at 00:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 新型インフルエンザについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月21日

子供用、N95マスク

N95マスクは推奨しないとの記事を書きましたが、それでもいざという時のために用意をしておいた方がいいのではないかとも思ってしまいます。持っていれば、いざという時役に立つ場面もあるのではないかと…。

N95マスクは、ほとんどの商品が大人向けで、女性や子供向けとされた商品はめったに見かけません。

そこで、特に女性・子供向けと記された小顔の人向けのN95マスクを探してみました。


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上の商品には、小学校一年の女の子が装着した写真が出ていますが、子供用と言ってもやはり大きいですね。
いずれも3M社の商品です。

N95マスクは正しい装着法を守らないと効果がありませんのでご注意ください。
posted by ロングテーラー at 22:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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